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『龍帝』映画化プロジェクト第２弾遂に始動！！

前代未聞の企画「ゲスト出演・全員漫画家」で話題になった前作『龍帝-DRAGON EMPEROR-』の世界観を受け継ぐスピンオフ作品

『HONEY SCOOPER』シリーズ三部作・・・ここに完成！！

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​原作者・市原剛が自らメガホンをとり、企画・製作する『龍帝』映画化プロジェクト第２弾！

かつて戦後の動乱期――無法と化した闇社会に君臨した謎の黒幕（フィクサー）がいたという・・・。

その名は『龍帝』――華僑の流れを汲むと言われているが、正体は一切不明。

その影響力は現在もなお、闇社会のみならず、警察機構や政財界にも及んでいるという・・・。

その世界観を受け継ぐ本作では、フリージャーナリスト・真月蓮役にグラビアタレントの石川蓮美。龍帝直属諜報機関「八龍傑」の一人・李杏菜役に歌手、女優、タレントとマルチに活躍中の吉水翔子。さらに四代目龍帝・紫咲ルナ役にＶシネマの女王・範田紗々を迎え、吹き替えなしのスタイリッシュなヒロイック・アクションをスクリーン狭しと繰り広げている。また、前作同様、脇を固める多彩なゲスト陣も集結！！その顔ぶれは『忍者戦隊カクレンジャー』ニンジャレッド/サスケこと小川輝晃、『科学戦隊ダイナマン』ダイナピンク/立花レイこと萩原佐代子の二大スーパー戦隊俳優が夢の共演！！

そして、『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎行進曲』無期停学組・須賀良治こと長谷川悟。『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎狂騒曲』城東退学組・柴田こと小椋正。横浜銀蝿率いる銀蝿一家の一員としてデビュー後、『ビー・バップ・ハイスクール』、『湘南爆走族』、『シャコタン☆ブギ』などに出演、現在は舞台を中心に活躍している森一馬。さらに、かつてショウ・ブラザーズを中心に数々の香港功夫電影に出演、現在は日本とアジアを繋ぐビッグ・プロデューサーとして活躍している香港映画界のレジェンド・染野行雄が真田広之と共演した『龍の忍者』以来、30数年ぶりにスクリーンにカムバックを果たすなど、往年のアクション映画ファンを喜ばせるキャスティングが実現！！

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あらすじ

カラダを武器にスクープを狙うギャル系フリージャーナリスト・真月蓮は、謎の変死を遂げた先輩ジャーナリスト・赤城晃一が遺した取材ネタを追っていくうちに、新宿歌舞伎町に巣喰う半グレ集団のアジトに辿り着いた。事件の真相を追及する蓮の生命をも奪おうと襲い掛かる半グレ集団に截拳道の技が炸裂！！何と蓮の正体はかつて〝伝説のレディース〟と恐れられた暴走族・亜琉輝魅甦（アルテミス）の初代総長であった。そこに現れた黒幕の正体は意外な人物であった・・・。

そんな中、蓮の耳に戦後の動乱期から現在もなお、闇社会の頂点に君臨する謎の黒幕（フィクサー）――『龍帝』のネタが飛び込んできた。何とかスクープにしたい蓮は『龍帝』の正体を追っていくが、やがて歌舞伎町侵攻を企む在日中国系黒社会「九頭龍」の陰謀に巻き込まれてしまう・・・。

一方、蓮とは暴走族時代からの腐れ縁で、現在は新宿・歌舞伎町に縄張りを持つ覇神会系二代目舘川組組長・舘川竜士は、府中刑務所から七年の刑期を終えて出所する兄弟分、獅子王会系鮫尖組長・鮫尖凌嗣を出迎えた。その放免祝いの席で、謎のヒットマンの襲撃を受ける鮫尖。その修羅場に颯爽と登場する蓮。スクープの匂いを嗅ぎつけ、舘川をずっと尾行していたのだ。やがて、鮫尖の命に一千万円の懸賞金が懸けられていた事がわかるが、その黒幕の正体を突き止めてきたのは、闇社会を司る『龍帝』の四代目を継いだ紫咲ルナであった・・・。

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キャスト